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愛犬が健康的に長生きする秘訣は食事とお散歩と歯磨きにあった

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2019.04.26

愛犬家にとって、犬は家族同然の存在ですよね。

犬の寿命は12~15年と言われており、その寿命はここ20年ほどで大きく伸びました。

 

その背景には、医療の進歩他、ただのペットとしてではなく、大切な家族として日々ケアをする飼い主さんの犬への愛情が強まったことがあります。

「愛犬には長生きしてもらいたい」そんな愛犬家のみなさん、犬の長寿と健康のために、何か行っている対策はありますか?

 

現在犬を飼っている人はもちろん、これから犬を飼う人にも是非読んでもらいたい、愛犬に長生きしてもらうための4つの秘訣をご紹介します。

 

愛犬の長生きの秘訣①毎日の食生活

健康な体は食事から成ると言っても過言ではありません。

愛犬の食事の栄養バランスは、健康な体を作るために最も重要なポイントです。

 

長生きに繋がる食生活を送るために、下記のことに気を付けましょう。

愛犬に合ったドッグフード選びを

 

さまざまな種類のドッグフードが販売されていますが、原材料や危険な添加物の確認はもちろん、愛犬に合うドッグフードかどうかを見極める必要があります。

いくら栄養バランスが良くても吐き戻しや消化がしづらい、食物アレルギーなど体質に合わないことも考えられるからです。

また、ライフステージに合わせたドッグフードを選ぶことも大切です。

 

成長期である子犬の時期には、急激に成長する体を作るため、大量のエネルギー

が使われます。

そのため子犬用のドッグフードの多くは高タンパク、高カロリーとなっており、

骨格や筋肉のベースを作るために必要な栄養素が含まれています。

この時期にしっかりと栄養を取らないと、骨が脆くなったり成長を妨げることになります。

 

成犬(1~7歳頃)には、体重と年齢、運動量に合わせたカロリーのドッグフードを。特に、2~3歳までの若い犬は活発で元気いっぱいです。

とはいえ、子犬の頃のドッグフードを与え続けると肥満になることもあるため、ライフステージに合わせてドッグフードも切替えましょう。

 

シニア期(7歳頃~)になると、徐々に体力の衰えが始まります。

活動量が少なくなるため、カロリーを摂取しすぎないように調整しましょう。

犬の活動量や体内年齢によって大きく差が出るため、年齢だけでなく愛犬の状態に合わせたドッグフードを選びましょう。

 

更に、一般的な寿命を超えた12~13歳以上の老齢期では、食べやすく消化しやすい半生タイプを選んだり、かかりつけの獣医師に相談しながら、長生きしてもらえるような食事を選ぶと良いでしょう。

味付けされた人の食べ物を与えない

犬は嗅覚で「食べる」「食べない」を決定しているため、香りの強い食べ物や味付けされた食べ物が大好きです。

可愛く見つめられおねだりされると、つい人間の食べ物を分けてしまうという飼い主さんも多いのではないでしょうか。

もちろん、食材によっては犬も食べられるものもありますが、人間用のお菓子などの加工品、食卓に上がる味付けされたおかずなどは、犬にとって多量の塩分を摂取することになります。

美味しそうに食べていても、これらの人間の食べ物は犬にとっては「害」を及ぼす食べ物です。

人間の食べ物を犬に与え続けると肥満になりやすいだけでなく、腎臓や肝臓に負担がかかり、結果的に寿命を縮めてしまうことになります。

愛犬のためにも、人間の食べ物は絶対に与えないようにしましょう。

適正量を与えて体重管理する

犬は、目の前の食事を食べられるだけ食べる習性があります。

そのため、愛犬の食事量をしっかりとコントロールすることが大切です。

食の細いワンコには、お湯でふやかす、トッピングするなどで嗜好性を高める工夫をし、「食べ足りない!」と催促するワンコには、食べ終わるまでに時間のかかる器を用意する、低カロリーのおやつで調整するなどして、満腹感を感じてもらえるようにしましょう。

栄養が足りないと免疫が低下し、さまざまな細菌やウイルスに侵されやすくなります。

肥満も同様で、内臓脂肪により病気になりやすいだけでなく、体重を支えるため足腰にも負担がかかり、関節に不具合が生じる可能性があります。

愛犬の食事は少なすぎても多すぎてもいけません。

長生きしてもらうためにも、愛犬のおねだりに負けず、心を鬼にして体重管理を徹底しましょう。

愛犬の長生きの秘訣②適切な運動、毎日のお散歩が大切

犬を飼っていなくても、犬と言えばお散歩している姿を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

 

本来、犬は1日の半分以上の時間、匂いを嗅いだり、獲物を追いかけて暮らしていました。

そのため、さまざまな匂いを嗅ぐ、歩くといった行動は、犬の欲求を満たすために必要な行動なのです。

 

毎日のお散歩による適切な運動量を確保することで長生きに繋がります。

その理由に下記のことが挙げられます。

ストレス解消

犬は五感の内、一番嗅覚を使って生活している動物です。

嗅覚が4割、次いで聴覚を3割で情報をキャッチしていると言われています。

人間は五感の中で視覚を8割もの割合で使っていることからも、犬は「嗅ぎたい」「聴きたい」という欲求が強いことがわかりますね。

室内の生活だけでは犬の欲求を満たすことができず、ストレスの原因となります。

ストレスが溜まると免疫力が下がることがわかっています。

ストレス解消のためにも、犬にとって毎日のお散歩は欠かせないものなのです。

筋力の維持

犬の筋力は3歳頃で発達のピークを迎え、お散歩や運動不足になると9歳頃から筋力の衰えが目立つようになります。

わたしたち人間も含め、動物の多くは脚から衰えます。

筋力が衰えると、運動量も少なくなり老化のスピードが加速してしまいます。

とはいえ、シニア期以降に筋肉をつけようとしても、心臓に負担がかかったり、関節などのトラブルを抱えることになるリスクがあるため、短い距離のお散歩を複数回するなど工夫すると良いでしょう。

大切なのは、元々付いていた筋肉を維持すること。

毎日お散歩は、筋力を維持するため、気持ちの面で若々しくい続けるためにも、習慣にしたいものですね。

飼い主さんとの信頼関係向上

犬は群れで生活していたため、単独で過ごすより仲間と過ごす時間が大好きです。

お散歩は、飼い主さんと一緒に出掛ける、愛犬にとって喜びの時間なのです。

お散歩中のコミュニケーションやスキンシップは、愛犬との信頼関係を深めるためにうってつけです。

愛犬とのアイコンタクトでは、双方にオキシトシン(幸せホルモン)が分泌されることが研究で明らかになっています。

たとえ短い時間であっても、飼い主さんとの時間は犬にとって幸せな時間であり、生きる活力にも繋がるのです。

 

愛犬の長生きの秘訣③歯磨きの習慣

歯磨きする犬

あまり知られていないことですが、健康な歯を維持することも、長生きの秘訣です。

犬の口腔内トラブルの中でも、特に危険性が高いのが歯周病です

3歳以上の成犬のうち、約8割が歯周病菌を持っていると言われます。

歯周病が悪化すると合併症のリスクがあり、これらは命に関わります。

近年、犬の歯磨きグッズを見かけるようになりましたが、歯周病という病気の恐ろしさが広まってきたという背景があります。

犬の歯周病とその危険性、予防法について知っておきましょう。

歯周病とは

歯周病とは、歯周病菌という細菌による感染症。

歯を支える骨まで炎症がおきている状態です。

犬の口腔内には、歯垢と呼ばれる細菌がおり、食べかすや唾液などで増殖し硬化したものが歯石に変わります。

歯垢は柔らかく、歯磨きで除去出来ます。しかし、歯石になると硬くなり、歯ブラシでのブラッシングでは除去出来ません。
歯石の除去には、全身麻酔をして先が尖ったスケールで削り落とす処置が必要です。

歯周病になると生臭い口臭、歯のグラつき、硬いものが噛めなくなるなどの症状が出ます。

歯の根元に膿が溜まり、痛みや発熱を伴うこともあり、犬が大変苦しむ病気です。

歯周病により引き起こされる合併症

歯周病菌が進行し血中に入ると、血液の流れに乗り心臓や腎臓に達すると、腎不全・心不全を引き起こす恐れがあります。

血液によって歯周病菌が全身に広がることで慢性的になり、完治が難しく、最悪のケースでは命を落とすこともあります。

また、歯を支える顎の骨が脆くなり、少しの衝撃で骨折しやすくなる危険性も。

長年蓄積した歯石によって歯周病菌は繁殖するため、シニアでの発症が多いことも特徴です。

唾液には口腔内を殺菌する作用がありますが、シニアになると唾液の分泌量も減少することも原因と考えられています。

その他の持病を持っている場合には、歯周病菌により持病を悪化させてしまうリスクもあります。

愛犬の口から悪臭がすることでコミュニケーションも避けてしまう飼い主さんもおり、犬にも寂しい思いをさせてしまうことになりますよね。

歯周病の治療と予防

歯周病は、抗生剤で炎症を抑え、歯周病菌の温床となっている歯石を除去する治療が行われることが一般的です。

全身麻酔での歯石除去となりますが、年齢や持病の関係で全身麻酔が難しい場合は、状態を見て治療を続ける必要があります。

犬の口腔内はアルカリ性で、歯垢が歯石に変わるまではわずか48時間と言われています。

そのため、予防対策としては2日に1回以上の歯磨きが効果的です。

歯周病で歯がボロボロになっても、犬は人間のように入れ歯をすることも出来ませんよね。

歯周病は予防できる病気なので、少しずつ歯磨きに慣らし、歯の健康を保ってあげましょう。

 

愛犬の長生きの秘訣④定期な健康診断

受診中の犬

長生きとは、決して病気にならないということではありません。

年を取ると、犬も病気になりやすくなります。

何より大切なのは、病気の早期発見・早期治療です。

そのためにオススメしたいのが、定期的な健康診断。

ペット保険会社の調査で、犬の病気発見の3割が、健康診断で発覚したということがわかっています。

多くの飼い主さんは犬に異常があってから動物病院のドアを叩きます。

しかし、動物病院は病気を治療するだけでなく、健康状態を確認し、維持するためのサポートをしてくれる機関でもあるのです。

健康診断を受けるメリットとして下記の理由があります。

見落としがちな症状も発見しやすい

毎日愛犬の行動や排泄物の状態をチェックするのは飼い主さんの役目です。

しかし、専門知識を持った獣医師による触診、視診、血液検査などで初めて発覚するのが多いことも事実。

数値上での異常は、愛犬の体内の状態を明確に表してくれます。

また、毎日一緒に過ごしている分、些細な変化を見落とすこともありますよね。

定期的に獣医師による健康診断をすることで、病気の早期発見に繋がりやすく、早めに対処できるため、結果的に長生きに繋がるのです。

無症状のまま進行する病気もある

犬にはさまざまな病気があり、中には見た目にはわからない病気もあります。

無症状のまま時間が経ち、発覚したときには手遅れだった、ということもよくある話。

定期的な健康診断で、症状が出ない病気も早めに見つけられるかもしれません。

かかりつけ医がいることで安心

かかりつけの獣医師に、愛犬の健康な状態を知っておいてもらうと、いざ病気になったときに発見しやすくなります。

病気ではなくても、健康状態をチェックしてもらうことでケアのアドバイスを

貰えたり、不安に思うことを相談できるいい機会にもなりますよね。

 

数値上での結果は個体差があるため、健康な状態のデータを持っておくと、後の診断の助けになることもあります。

お金がかかる面もありますが、異常がなければ安心出来ますし、定期的な検診で愛犬の寿命を延ばすことが出来るのです。

犬は人間の約4倍のスピードで年を取ると言われています。

少なくとも1年に1度は健康診断をし、シニア期(7歳以降)は、半年に1度のペースで健康診断を受けるようにしましょう。

まとめ

愛犬を長生きさせる4つの秘訣、あなたはどこまで実践できていましたか?

飼い主さんの心がけで、愛犬に長生きしてもらうことができます。

 

愛犬に合ったドッグフードを選び、バランスの良い食生活で体を整えましょう。

そして、毎日のお散歩で犬の好奇心を満たしストレスを解消し、筋力を維持すること。

歯磨きで歯周病予防、また定期的な健康診断を受け、病気の早期発見、早期治療を心がけることで、愛犬には長く、健康に年を重ねて欲しいですね。

 

あまり実践できていない、という飼い主さんも、今出来ることから始めましょう。

愛犬の健康状態をキープしながら、楽しいドッグライフをお送りください!

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