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ワンちゃんに優しいグルテンフリー、グレインフリーのドッグフード徹底比較

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2019.02.28

ワンちゃんによいフードを探していると、お勧めフードの特徴の1つとして「グルテンフリー」や「グレインフリー」という言葉を目にすると思います。この2つはどう違うのでしょうか?これらのフードはワンちゃんにとってなぜ良いのでしょうか?今回は今話題のグルテンフリーとグレインフリーについて、掘り下げてみたいと思います。

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グルテンフリーとグレインフリーの違いは?それぞれのメリット、デメリットは?

グルテンもグレインもそれぞれ英語で日本語に訳すと

グルテン…小麦やライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種

グレイン…穀物

となります。ただし、ここで注意が必要なのは英語における「穀物」と日本語の「穀物」では少し解釈が違います。英語のグレインには豆類を含まないことが多いですが、日本語では米、麦、粟、稗、豆、黍(きび)を穀物と解釈することが多いです。これらが「フリー」つまり、含んでいないことを意味するのが「グルテンフリー」や「グレインフリー」です。

グレインフリーのドッグフードは元々ペット先進国であるヨーロッパで始まった考え方であり、ヨーロッパ産のフードではグレインフリーでも豆類を含んでいることがあります。とは言え、穀物アレルギーのアレルゲンはグルテンであることが多いため、アレルゲンがグルテンであるとはっきりと分かっている場合にはグルテンフリーのフードを選べばよいでしょう。

しかし、グルテンフリーの表示がされていても、実際は小麦のグルテンが含まれていないだけという場合もあり、トウモロコシなど穀物以外にもグルテンを含んでいる材料を使用している場合がありますので注意が必要です。さらに、トウモロコシは英語でも日本語でも「穀物」に含まないことも多いので、グレインフリーのフードであっても含まれている場合があります。

トウモロコシデンプンであるコーンスターチにはグルテンは含まれませんので安心して下さい。

<グルテンフリーのメリット>

グルテンフリーのフードの場合は一般的には小麦のグルテンを含んでいない、つまりは小麦不使用という意味ですので、米など、アレルゲンとはなりにくい穀物は含まれています。食物繊維やβグルカン、ビタミン、ミネラルなどワンちゃんの健康維持に必要な栄養素を多く含む穀物を摂取することはメリットになります。

<グルテンフリーのデメリット>

小麦以外の穀物を含んでいるため、体調が悪くて消化能力が低下しているワンちゃんの場合は体調を更に悪化させてしまう可能性があります。

<グレインフリーのメリット>

グルテンフリーとは異なり、本来肉食であり、穀物に含まれるデンプンを分解するアミラーゼという消化酵素が唾液の中に含まれていないワンちゃんにとって消化が難しい穀物を使用していないことはメリットと言えるでしょう。

<グレインフリーのデメリット>

ワンちゃんは元々肉食だったとはいえ、草食動物の内臓などを食べていたオオカミが先祖なので、草食動物を介して穀物に含まれる栄養を摂取していました。穀物には動物に必要な栄養素がたくさん含まれていますので、それらを一切摂取しないことはアレルギーのない健康なワンちゃんにとってはデメリットになります。

 

アレルギー対策のグレインフリー

人間にも食物アレルギーのお子さんが多いように、ワンちゃんでも食物アレルギーの子が最近は増えてきています。フードを変えたら急に体調が悪くなったなど、今までと異なる症状が現れたときは食物アレルギーが原因かもしれません。

一般的にはアレルゲンとなる食べ物は牛肉、乳製品などの動物性タンパク質が多いですが、ワンちゃんの場合は小麦に含まれるタンパク質であるグルテンがアレルゲンになることも多いです。グルテンフリー、グレインフリーのドッグフードはこのような小麦アレルギーのワンちゃんには救世主となるフードです。

健康なときにはウィルスや細菌など体に害になる物質から自分を守ってくれる免疫ですが、この免疫システムに異常が起きてしまい、本来ならば体に無害である食べ物や花粉などに対して過敏に反応してしまうことで発症するのがアレルギーです。特定の食べ物や花粉などアレルギーを引き起こす原因物質のことをアレルゲンと呼びます。

一度アレルギーになってしまうと治らない場合もありますので、ワンちゃんのアレルゲンが何であるかを調べて、徹底的に排除しましょう。そのためには手作りフードは意外と危険です。なぜかというと、手作りフードの材料は本当にアレルゲンを含んでいないでしょうか?

すべてをしっかりとチェックしてから作れる飼い主さんならば問題ありませんが、毎日のことでそこまで神経質に手作りフードを作り続けていたら、飼い主さんが疲れてしまいます。アレルギーとのお付き合いは長くなりがちですので、最初から頑張りすぎないようにしましょう。

アレルゲンが小麦の場合はグルテンフリー、グレインフリーのフードのみを与えることが一番安全で飼い主さんの負担も軽くてすみます。

ただし、安易に小麦アレルギーと決めつけないようにしましょう。アレルギーかそうでないかは、動物病院でアレルギー検査をして、なおかつ動物病院で処方された療法食のみを与えることで症状がどのように変化したかなどを一定期間調べることで初めて判断できます。

慌てないで、獣医さんと十分に相談しながらワンちゃんの様子を見守りましょう。

 

アレルギーになるとどうなるの?

ワンちゃんのアレルギーの初期症状は人間のそれとよく似ていて、皮膚疾患が最初に現れることが多いです。具体的な症状としては

・かゆみ

・発疹

・脱毛(ハゲ)

・フケ

・顔、耳の内側、目や口の周り、股の内側などが赤くなる

・足の裏や指の間などを執拗に舐めたり、噛んだりする

といった見た目の症状や行動です。これら以外にも

・下痢

・嘔吐

といった症状が現れることもあります。いつまでも続くようでしたら動物病院でアレルギー検査をしてもらいましょう。

放っておくと涙やけとよばれる目の周りの毛が黒く変色してしまう症状が現れることもあります。ただし、涙やけは涙が多量に出続けることが原因なので、食物アレルギーだけが原因というわけではありません。

 

グレインフリーフード、グルテンフリーフードを選ぶポイントは?

グレインフリーと表示されているといかにも安全で安心な気がしますよね。しかし、本当にすべてのグレインフリーフードがワンちゃんにとって安全なのでしょうか?

ここでは、数あるグレインフリーフードの中から、何に注意して安全なフードを選べばよいか、ご紹介します。

 

<ポイント1 動物性タンパク質は何か>

ミール、または副産物と呼ばれる羽やトサカといった粗悪な肉類を含まない、良質な肉や魚といった動物性タンパク質を使用しているかどうか、チェックしましょう。ワンちゃんにとって筋肉を維持するのに必要不可欠なアミノ酸の元となる動物性タンパク質ですから、ヒューマングードをクリアしている原材料を使っているフードを選びたいですね。

<ポイント2 油脂は何か>

ミール同様、どのような原料を元に作られた油脂か分からない表示をしているフードは避けたいです。具体的には「動物性油脂」「植物性油脂」「魚油」などの総称で表示されているフードは、どのような動物に由来しているのか、どのような植物に由来しているのかといった具体的な内容が不明です。

それに比べて「サーモンオイル」「亜麻仁油」など、何を元に作られた油脂なのか明確な表示をしてあるフードは安心です。

<ポイント3 低炭水化物か>

穀物を使用しないため、どうしても豆類や野菜の割合が増えているのがグレインフリーの特徴です。炭水化物の過剰摂取はワンちゃんにとって肥満の元ですから、適量の割合が保たれているかチェックしましょう。

タンパク質の割合よりも炭水化物の割合が低い方がよいとされています。ただ、炭水化物の割合に関しては表示義務がないため、記載されていないフードもありますので注意しましょう。

<ポイント4 低GI値食品か>

穀物の代わりに使用されている豆類、イモ類の中には食後の血糖値を急上昇させてしまうジャガイモなどを使用せずに、血糖値を急上昇させにくい低GI値食品とよばれるサツマイモ、エンドウ豆、ヒヨコ豆、インゲン豆などを使用しているかチェックしましょう。

血糖値が高くなると腎臓に負担がかかったり、血管が傷ついたりしますから、注意が必要です。

<ポイント5 人工添加物不使用か>

合成保存料、合成着色料、香料、酸化防止剤(天然由来は除く)、膨張剤、人工甘味料などの人工的な添加物が不使用かチェックしましょう。

グレインフリーでも、人工添加物を使用しているフードは残念ながら存在します。このようなフードはアレルギー対策ができていても、ワンちゃんの体にとってよいとは言えません。

これらの注意点の中にはグレインフリーに限らず、全てのドッグフードに共通する安全に対するチェック項目もあります。グレインフリーという言葉に惑わされて、グレインフリーならば安全でワンちゃんの体によいものしか使用していないと思い込まないように気をつけましょう。

グレインフリーの疑問、徹底究明

子犬やシニア犬に、グレインフリーのドッグフードを与えても大丈夫?>

グレインフリーは穀物不使用であることから、子犬やシニア犬も食べられるのか、気になる飼い主さんも多いと思います。

グレインフリーは主成分が動物性タンパク質であり、更に消化に悪い穀物を使用していないので腸などがまだ成長しきっていない子犬には実は適したフードなのです。

犬の総合栄養の栄養基準であるAAFCOでは幼犬用のフードでは22.5%以上のタンパク質を含むことを推奨していますが、グレインフリーのフードの場合はこの基準を満たしている場合が多いです。

シニア犬の場合は腎臓や肝臓が弱いワンちゃんはグレインフリーの場合は穀物の代替として使用している豆類が負担になってしまう可能性もありますので、その場合はグルテンフリーで米粉などアレルゲンとならない穀物を使用しているフードを選ぶとよいでしょう。

それ以外のシニア犬には消化がよいのでグレインフリーは適していますが、運動量が低下してきた高齢犬の場合は、グレインフリーでさらに低脂肪である高齢犬用のグレインフリーフードを選ぶとよいでしょう。

グレインフリー、グルテンフリーのフードの中には全犬対応の商品もあります。年齢に応じたフードの切り替えはワンちゃんにとってストレスになる場合もありますので、小麦アレルギーであることが子犬の頃から分かっているワンちゃんはこのような全犬対応も選択肢の一つです。

グレインフリーのカロリーって高いの?

一般的にグレインフリーのフードはタンパク質の割合が高いため、太りやすい傾向があります。(穀物は糖質の元なので、穀物不使用だから肥満になりにくいという意見もあります。)

運動量が少ない室内の小型犬などは注意が必要です。それでも小麦アレルギーのワンちゃんにはグレインフリー、グルテンフリーのフードを食べさせたいですよね。

グレインフリーを選ぶならば年齢に関係なく、シニア犬用のフードを選ぶと低脂肪で低カロリーに作られているので安心です。

グレインフリーのドッグフードを避けるべきわんちゃんは?

グレインフリーの場合は穀物を使用していないため、必然的にタンパク質の割合が高くなります。

タンパク質を分解するときに発生するアンモニアを解毒して尿として排出するときに肝臓や腎臓が重要な働きをします。そのため、腎臓や肝臓などの内臓疾患をもっている場合は負担になります。

やっぱり国産?お勧めのグルテンフリー、グレインフリーな国産ドッグフード

グルテンフリー、グレインフリーはペット先進国であるヨーロッパ原産のドッグフードが多いです。実際、非常に良質な外国産フードは沢山あるのですが、輸送過程でコンテナが高温になってしまう可能性もあり、今回は国産に絞ってご紹介したいと思います。

<グルテンフリー>

  • One Wan Delica

https://www.onewandelica.com/

北海道産の豚肉と豚骨を使用し、鰹節も配合しているので良質な動物性タンパク質を摂取することができます。また、野菜を乾燥させて配合しているため、少量でもビタミンなどの栄養素をたくさん摂取することができます。ビタミンは乾燥しても失うことがありません。小麦アレルギー対策として小麦粉の代わりに米粉を使用しています。

また、人間の安全基準も満たしたヒューマングレードをクリアしているフードですので安全、安心です。更に、化学調味料、保存料、香料などの人工的な添加物は一切使用していません。そのため、ワンちゃんの体にとても優しく、その証拠としてワンちゃんの便の臭いが軽減されると言われています。

シニア犬用も展開していて、シニア犬用では肝臓や腎臓に負担をかけるタンパク質の減らし、木耳を配合していてビタミンDを効率的に摂取することができます。

楽天市場での口コミでは「あまりご飯を進んで食べなかったんですがこちらに変えてからはご飯が楽しみみたいでいつも完食してくれます。変えて1ヶ月ぐらい経ってかなり毛質がかわり、とってもサラサラになり体臭もほんとになくなりました。」「原料もシンプルでみんなに安心して与えられて(アレルギーの子もいる)、価格もリーズナブルなので多頭飼いとしてはとても助かります。」「うんちの匂いが気になりにくくなりました。」など高評価ですね。

 

  • 愛犬ワンダフル

https://www.potitamaya.com/

東京都八王子で製造されている愛犬ワンダフルは、なんと商品ラインナップが使用されているお肉によって「鹿肉」「馬肉」「鶏肉」と分かれています。それぞれ値段が異なりますが、鶏肉が一番リーズナブルです。鳥取県産の大山どりという銘柄鶏のむね肉を使用していて低カロリー、低脂肪で良質な動物性タンパク質を摂取できます。さらに、食品以外の調味料や油を一切加えず、水さえも原材料の水分のみで製造しています。作ったフードは職人さんが味見をしてみるという徹底ぶりで、当然ヒューマングレードをクリアしています。低温で3日間かけてゆっくりと乾燥させることで旨味と栄養を閉じ込めますから、ワンちゃんの食いつきがよいです。

さらに、全犬対応なので、子犬からシニア犬まで幅広く与えることができますから、フード切り替えの問題はありません。お試しセットもありますので、気になる方はまずはお試しセットから始めてみてはいかがでしょうか。

楽天市場の口コミでは「よく食べてくれて良いうんちで涙目と目ヤニもなくなりました。お値段が少し高いかなと思いますが大変満足しています」と高評価もありますが、馬肉の影響で体調が悪くなるというコメントもありますので、馬肉を与えるときにはワンちゃんが馬肉を食べられるか、少量でチェックするとよいでしょう。

 

<グレインフリー>

グレインフリーの国産フードは非常に少なく、ご紹介できるお勧めは次の2点です。

  • ナチュロル

北海道産や兵庫県産の牛肉、兵庫県産の鶏肉など、良質な動物性タンパク質を配合し、単一の原料にタンパク質を頼らず、馬肉や魚肉も含めて複数のタンパク質を55%以上配合しているので、アレルギーになりにくいです。さらに、人工的な添加物などは不使用で、豆類も使っていない完全なグレインフリーです。ドッグフードに高濃度の安定・持続型ビタミンCを配合して免疫力を高める工夫をしているのは世界初と言われています。

腸内環境を整えるために乳酸菌を配合していますが、乳酸菌は高温に弱いため、低温フレッシュ製法を採用しています。このような製造工程は医薬品の製造と同レベルの高い水準のチェック項目を設けているので非常に安心、安全です。その上、全犬対応なので子犬からシニア犬まで安心して食べ続けられる点も嬉しいですね。

初めての購入の方にはお試しセットがありますので、是非試してみてはいかがでしょうか。

ただし、公式サイトでのみの販売ですので、口コミは公式サイト内のもののみとなります。とはいえ、「食べ始めて一週間を過ぎた頃から見た目が綺麗になってきた気がします」「食いつきも良く、ワンちゃん達も喜んで食べてくれます」「食わず嫌いが多いうちのこが、がつがつ食べるようになりました。」など高評価です。

インスタグラムにも「食ムラはなくなり、ふやかさなくても食べるようになりました」「ウンチくんとオナラくんが臭くなりました」など高評価なコメントが見られます。

ナチュロルについて詳しく見る

  • ZEN

https://www.zenpetfoods.com/

日本の室内犬に合わせた独自のレシピで、人間が食べることができるにも関わらず、ヒューマングレードという言葉の定義が曖昧であるという理由から、あえてその表示をしていないことに「中身で勝負」という気概を感じます。

さて、その中身ですが、魚肉、イノシシ肉、鹿肉を使用しており、動物性タンパク質は60%以上配合されています。

低脂質でありながらオメガ3系脂肪酸であるDHAやEPAを多く含んでいることも評価できます。さらに、腸内環境を整えるために繊維質として小豆やゴボウを配合しており、デンプン源はサツマイモやジャガイモといった穀物以外のものを使用しています。ミネラルとビタミンのバランスは欧州ペットフード連合および全米飼料検査官協会の栄養ガイドラインをクリアしています。

合成保存料、着色料、うま味調味料、香料などの添加物を一切使用していないのは原材料の質の高さの表れでしょう。低温調理することで旨味と栄養素を閉じ込めますから、人工的な添加物は必要ないのです。

ヤフーショッピングの口コミでは「年寄り犬になり、食欲が落ちて、余り食べてくれなくなっていたのが、美味しそうに食べてくれてます」と高評価です。

楽天市場の口コミでも「問い合わせしたところ、とても丁寧に成分やアレルギーにたいして教えてもいただきました。よく吐いたり、下痢をしていたのですが、このフードを食べてから、すごくいいウンチをたくさんしています。また、はかなくなりました。」
「愛犬はなんでも喜んで食べるタイプではないので(気に入らないとなかなか食べようとしない)心配でしたが、こちらのフードはすぐに食べ始めたので、愛犬的にはとてもおいしかったんだと思います。知りたいことがあったので問い合わせしましたが、丁寧で返信も早く好感が持てました。」
など高評価もある一方、「目ヤニがひどくなってしまいました。辞めたら目ヤニも治ったので、確実にフードの影響かと思います。」と合わないワンちゃんもいるようです。

 

まとめ

人間同様、食物アレルギーのワンちゃんにとって食事は深刻な問題です。飼い主さんも、ワンちゃんの為に少しでも良いものをと「フード難民」になってしまうこともあるでしょう。

グルテンフリーとグレインフリーの違いを知り、ご自分のワンちゃんにあったアレルギー対応のフードと出合えることが望ましいですが、世の中にはさまざまなフードが出回っています。

原材料は何か、生産地がどこかなど、気になるポイントを絞ってご紹介しました。アレルギーとお付き合いしながらも、ワンちゃんも飼い主さんも楽しい時間を過ごすためのお役に立てればと思います。

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