「ワンちゃんのごはんをそろそろ変えてみようかな…」と考えていませんか?せっかくワンちゃんのごはんを変えるなら、ワンちゃんの体に合う栄養バランスの取れたドッグフードを選択したいところです。この記事では、新鮮な食材やドッグフードづくりの製造にこだわりのあるドッグフード工房のごはんを紹介しています。馬肉や鶏肉・野菜などワンちゃんの健康に大切な栄養が含まれているものが、ドッグフード工房のドッグフードです。ドッグフード工房の成分や口コミも紹介しておりますので、ワンちゃんのドッグフード選びの参考にして頂けたら幸いです。
ドッグフード工房とはどんなドッグフード?
人間に炭水化物やタンパク質、ビタミンなどの栄養素が必要なことと同じように、ワンちゃんにも人間と同じような栄養素をバランス良く取る必要があります。ワンちゃんの体質や年齢に合わせて、重視される栄養素や減らすべき栄養素は異なりますが、ワンちゃんに与える栄養素も人間に与える栄養素もほとんど違いはありません。
ドッグフード工房のドッグフードは、人間にとっても安全な天然の食材を使って作られています。ごはんが変われば愛犬の健康状態は変わることを知った経験を元に、製法・食材にこだわって作られたごはんです。馬肉や鶏肉・新鮮な野菜を使って作られるドッグフードには、ワンちゃんに必要な栄養素が豊富に含まれています。また、ドッグフード工房のドッグフードは、栄養を与えるだけではなく、ワンちゃんの消化吸収・腸内環境を整えることを考慮して作られています。消化吸収が悪いとワンちゃんが胃弱を起こす原因にもなりますので、消化吸収を助けてくれるごはんはとても大切なのです。
馬肉を使ったドッグフード
ドッグフード工房のドッグフードの一つに、馬肉を主原料としたドッグフードがあります。馬肉には、グリコーゲンと呼ばれる鉄分や体力の元になる栄養素が牛肉の2倍以上も含まれています。どの年齢のワンちゃんでも必要な栄養素が筋肉を作ってくれるタンパク質です。幼犬期には、成長をするためエネルギーとなる炭水化物や脂質が必要ですが、成犬期・老犬期へと成長をするに連れて、高タンパク質・低カロリーを重視した食事が必要になります。馬肉が使われているドッグフードには、高タンパク質・低カロリーの栄養を補給し、筋肉や骨の健康に必要なミネラル繊維質も多く含まれています。タンパク質20%以上・脂質8%以上・粗繊維1%以上・カロリー375kcal/100gの栄養素を持ったごはんです。
鶏肉を使ったドッグフード
ドッグフード工房の鶏肉を使ったドッグフードは、タンパク質が豊富に含まれている胸肉を使用しています。鶏むね肉が人間の筋肉を作ってくれるように、ワンちゃんにとっても鶏むね肉は健康に必要な筋肉の維持をサポートしてくれます。また、ワンちゃんの中には柴犬や被毛の多いワンちゃんなど皮膚病にかかりやすいワンちゃんもいます。鶏肉は皮膚の健康を維持してくれる脂肪酸が含まれている点でも優秀です。反対に、鶏肉のアレルギーを持っているワンちゃんには鶏肉が控えるようにしてみてください。皮膚の健康の維持を手助けしてくれる鶏肉ですが、アレルギーを持っていれば食物アレルギー性の皮膚病にかかってしまいます。鶏肉は、消化吸収のサポートをしてくれるので、胃腸の弱いワンちゃんにも適した食材です。タンパク質22%以上・脂質6%以上・粗繊維質1%以上・カロリー360kcal/100gの栄養素が含まれています。
野菜を使ったドッグフード
野菜を主原料としているドッグフードでは、胃腸の消化吸収を助けてくれる食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富に含まれています。ドッグフード工房で使用している野菜は、新鮮な野菜を使用しているだけではなく、野菜を使うときの製造方法にもこだわられています。熱を加えて野菜を温める方法では、ビタミンなどの栄養素が外に出る原因となってしまいます。生の野菜を下ごしらえ・スチーマーで蒸しあげる・低温で乾燥させる過程を通すことで、野菜に含まれる豊富な栄養素をドッグフードに取りれる工夫がされているのです。タンパク質19%以上・脂質6%以上・粗繊維1%以上・カロリー360kcal/100gの栄養が含まれています。野菜の栄養素や酵素が多く含まれていることから、老犬期・少食気味のワンちゃんの胃にも優しい栄養補給をすることに繋がります。
マグロ・カツオ・いわしを使ったおやつ
ドッグフード工房では、ドッグフードだけではなくワンちゃんが喜ぶおやつも製造しています。鹿児島県枕崎市/静岡県焼津市で取れたマグロ節や枕崎市で取られたカツオ節を使用しているので、人間にとっても嬉しいおやつをわんちゃんに与えられます。マグロやカツオにはタンパク質が豊富に含まれているため、普段のごはんでは足りないタンパク質をおやつで補うことが可能です。いわしのおやつは、骨の健康を維持するカルシウムと消化吸収のサポートをするビタミンDが豊富です。鉄分・カリウムなどの栄養補給もしてくれる優秀なおやつなのです。ささみやおからと野菜を使ったおやつもあります。あなたのワンちゃんの体質や年齢に合うおやつを選んであげましょう。ささみのおやつでは魚より豊富なタンパク質を、野菜のおやつでは食物繊維を補給してくれます。
ドッグフード工房の安全性は?成分について調べてみた
馬肉や鶏肉・野菜をメインに使っているドッグフード工房のドッグフードですが、安全性については問題ないのでしょうか?ここでは、ドッグフードの成分を調査し、ワンちゃんの健康維持をサポートするごはんの解説をしています。
獣医さんが勧めるドッグフード
ドッグフード工房のドッグフードは、獣医さんもオススメしているごはんです。人間も食べられる天然食材を使用している点、防腐剤・着色料を使用していない点、腸内環境を整える素材が使われている点に注目がされています。ワンちゃんにごはんを与える上で、ワンちゃんにとって危険な食材が含まれていないか、消化の悪い食材が含まれていないかどうかは重要です。自然な食材を使い、防腐剤を使用していないことからも、ワンちゃんに安全かつ栄養のあるごはんを与えるサポートをしてくれます。
馬肉・鶏肉・野菜のドッグフードに共通した食材
馬肉・鶏肉・野菜のドッグフードには共通して、うるち米・小麦・生おから・さつまいも・本鰹節・にんじん・かぼちゃ・すり胡麻・食用卵殻粉・すなぎも・鰯粉・菜種油・米油・ビール酵母・食塩が使用されています。穀物はワンちゃんの消化に悪いとも言われていましたが、現代のワンちゃんは長く人間と共生していることから、穀物の消化力も身についてきていると言われています。しかし、原材料の質が悪ければワンちゃんの消化不良を起こす原因となります。ドッグフード工房で使用されている小麦やうるち米・生おからは、国産で取られれたものです。質の良い穀物が使用されていることからも、ワンちゃんの消化に害を与えずに必要な栄養素を補給する手助けをしてくれるのです。
また、ワンちゃんにとって危険な食べ物には、ネギや玉ねぎ・ニラ・ニンニクなど刺激の強い野菜と、ほうれん草・ぶどう・ジャガイモの芽などがあげられます。これらの食べ物は消化吸収に悪いだけではなく、ワンちゃんの健康に害のある食材です。ワンちゃんにとって危険な食べ物が含まれていないことからも、ドッグフード工房のごはんは安全性の高いごはんと言うことができます。さつまいも・にんじん・かぼちゃはワンちゃんに、食物繊維・カリウム・ビタミンを補給できる点でも優れているのです。
馬肉を使ったドッグフード
馬肉を使ったドッグフードには、共通した食材の他に含まれているものは馬肉のみです。馬肉も国内の専門業者から届けられる安全なものを使用しています。人間でも食べることができる馬肉です。鶏肉と野菜のドッグフードに比べて、脂質が多くカロリーも少しだけ高いので、エネルギーを豊富に必要としている幼犬期におすすめです。馬肉にアレルギーを持つワンちゃんも少ないので、鶏肉や他の肉類をアレルギーに持つワンちゃんにもタンパク質を補給するサポートをしてくれます。
鶏肉を使ったドッグフード
鶏肉を使用したドッグフードは、馬肉と同様に共通した食材を除いて鶏肉のみが使用されています。富士山麓でとれた国産の鶏むね肉です。健味どりと呼ばれるさっぱりとした味わいの鶏肉が使われています。人間にとってもヘルシーでおいしい鶏肉です。鶏肉を使ったドッグフードは、馬肉と野菜のドッグフードに比べてタンパク質が豊富に含まれています。筋肉の維持をすることがごはんを食べる目的となる成犬期や老犬期に、必要なタンパク質を多く補給することに繋がります。鶏肉をアレルギーに持つワンちゃんには控えるようにしてみてください。
野菜を使ったドッグフード
野菜を使ったドッグフードには、共通した食材の他に小松菜が含まれています。主原料としては鶏肉・うるち米が使われているものの、馬肉と鶏肉のドッグフードに比べて多めの野菜が使われています。さつまいも・かぼちゃ・にんじん・小松菜などの緑黄色野菜も国産で取られるものを中心として使用されています。カロリーは鶏肉を使ったドッグフードと変わらないものの、食物繊維やビタミンが豊富に含まれているので、より胃に優しい食事を与えることに繋がるのです。消化器官が弱まり、食欲が少ない老犬期のワンちゃんにオススメです。主原料は鶏肉を使用しているので、鶏肉をアレルギーとするワンちゃんには控えるようにしましょう。
マグロ・カツオ・いわしを使ったおやつ
マグロとカツオ・いわしを使ったそれぞれのおやつにはマグロならマグロのみ、カツオならカツオのみを原材料として作られています。マグロ・カツオ・いわしは、国産のものを使用している点でも安心です。その他、ささみのおやつには国産ささみのみ、おからと野菜のクッキーには小麦・ミックスベジタブル(にんじん、とうもろこし、グリーンピース)・オリーブ油・おから・イーストが使用されています。ワンちゃんにとって危険な食べ物は含まれておりませんので、トウモロコシのアレルギーには注意が必要ですが、安心しておやつの補給をすることができます。マグロ・カツオ・いわし・ささみは、原材料をそのまま取り入れられる点が嬉しいポイントですね。
ドッグフード工房はどんなワンちゃんに向いているの?
ドッグフード工房のドッグフードは、全年齢に合わせて作られたドッグフードです。幼犬期にはエネルギーを作るための炭水化物・脂質、筋肉を作るためのタンパク質、骨を作るミネラル類が必要になります。反対に、成犬期・老犬期はエネルギーの消費量が落ちてきますので、少しづつ炭水化物や脂質を減らし・タンパク質やミネラルを多く取る必要があります。
ドッグフード工房のドッグフードは、ワンちゃんの体重と年齢に合わせて、食事の量を変えることでそれぞれの体重・年齢に必要な栄養補給のサポートをします。食事量の目安は、ドッグフード裏に書かれています。ドッグフード工房のドッグフードは全年齢に合わせて作られていますが、年齢別により適した栄養を補給するなら、幼犬期にカロリーが高めの馬肉を使ったドッグフードを、成犬期にタンパク質が豊富な鶏肉を使ったドッグフードを、老犬期には消化吸収を手助けしてくれる野菜を使ったドッグフードを選ぶと良いでしょう。
ドッグフード工房を実際に購入した人の口コミや評価は?
ここでは、ドッグフード工房を利用した人の口コミと評価を紹介させて頂きます。購入の参考にして頂けたら幸いです。
口コミでは、食いつきの良さについて多く述べられています。天然の国産鶏肉・馬肉を使用していることからも、ワンちゃんの食いつきの良さに繋がっているのかもしれません。餌が硬いなどの口コミもありますが、比較的わんちゃんが楽しんで食べることができているようなコメントが見られます。
ドッグフード工房の1袋の値段・2日あたりにするといくら?
ドッグフード工房の公式通販サイトでは、馬肉・鶏肉・野菜のお値段に違いはなく、0.8kgを1,700円(税抜)・2.4kgを4,180円(税抜)・5.8kgを9,480円(税抜)で購入することができます。0.8kgのドッグフードなら100gあたりおよそ212円、2.4kgのドッグフードなら100gあたりおよそ174円、5.8kgなら100gあたりおよそ163円で購入可能です。成犬期・体重が7kgのワンちゃんには、1日あたり114gのごはんを与える必要があります。2日分の食事に必要な量は228gなので、5.8kgのドッグフードを購入したなら371円/2日の費用でドッグフードを与えることができます。
ドッグフード工房の最安値は公式サイト?Amazon?楽天?
ドッグフード工房のドッグフードをAmazonまたは楽天で比較しても、どちらもほとんど同じ値段で購入をすることができます。amazonでは野菜を使ったドッグフードのみ安く提供されていますが、他商品のお値段は楽天のものと変わりません。Amazoも楽天も商品によって送料がバラバラですが、だいたい400円~800円の送料がかかります。Amazon primeでの商品の値段も、0.8kg/2,300円なら484円の送料がプラスされていると言えるので、Primeでないものと楽天のものとでも差はほとんどありません。しかし、Amazon Primeを利用していて、急ぎでドッグフードの購入をしたい場合には、Amazonを利用することがオススメです。
《amazonで購入の場合》
*それぞれ税込価格です。
鶏肉のドッグフード
0.8kg 2,300円 (prime)
2.4kg 4,514円
5kg 10,900円
馬肉のドッグフード
0.8kg 2,300円 (prime)
2.4kg 4,514円
5.8kg 10,300円(prime)
野菜のドッグフード
0.8kg 1,836円
2.4kg 4,514円
5.8kg 10,238円
《楽天で購入の場合》
*それぞれ税込価格です。
鶏肉のドッグフード
0.8kg 1,836円
2.4kg 4,514円
5kg 10,238円
馬肉のドッグフード
0.8kg 1,836円
2.4kg 4,514円
5kg 10,238円
野菜のドッグフード
0.8kg 1,836円
2.4kg 4,514円
5kg 10,238円
商品サイト
http://web-site.petfood-kitchen.co.jp/
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